【2022年3月】オススメTech House 8選

ハウスミュージック

先月に引き続き、最近よく聴いているTech Houseのオススメ曲を紹介します。

2月にリリースされた最新曲多めです。

Spotifyのプレイリストも作ったのでぜひチェックしてみてください!

Joel Corry – Liquor Store

Joel Corry – Liquor Store

UK出身のDJ兼プロデューサー。

テレビやフィットネス業界でも活躍する多彩な方らしいです。

2019年リリースの「Sorry」が代表曲です。

Liquor Storeはブレイク明けの低音キックが効いてるところと、ボーカルがかっこいいと思います。

リリース:2022/02/02

Majestic – Tricky (Visualiser) ft. Autumn Rowe

Majestic – Tricky (Visualiser) ft. Autumn Rowe

ロンドンのDJ兼プロデューサー。

アメリカの女性ボーカルAutumn Roweとのコラボ曲。

「Right, Right, Right to the Left. Two Steps!」(右、右、右から左へ2つのステップ!)という歌詞がインパクトあります。

リリース:2022/01/07

Solardo – Riser

Solardo – Riser

「James Eliot」「Mark Richards/MRK1」によるUKのDJデュオ。

彼らはTech Houseの大手レーベル「Sola Records」のオーナーとしても活躍しています。

2020年4月に日本で初の単独公演が決まってましたが、コロナの影響と中止となってしまったようです。

今後いつか日本で見れることを期待したいです。

リリース:2022/02/18

CID & Joshwa – How We Do

CID & Joshwa – How We Do

グラミー賞受賞アーティストCID(シド)の楽曲。

UK出身のプロデューサーJoshwaのコラボです。

ボーカルを切り刻むような加工がかっこいいなと思いました。

コンピュータでの音楽制作では「カットアップ」とか「ボーカルチョップ」と呼ばれるテクニックです。

リリース:2022/02/18

Chapter & Verse – People In The Middle

People In The Middle

UK出身のDJ兼プロデューサー。

Tech Houseはクールな雰囲気な曲が多いですが、この曲は明るくてハッピーなメロディーです。

このChapter & Verseというプロデューサーは他にもいい感じのTech House多いです。

リリース:2022/01/28

Navos – Getting Over This

Navos – Getting Over This (Visualizer)

UK出身のDJ兼プロデューサー。

ブレイクのボーカルとピアノがとてもエモくて切ない感じですが、サビがおもいっきりテクノな感じで、そのギャップが印象的。

リリース:2022/02/04

CamelPhat – Silenced

CamelPhat, Jem Cooke – Silenced (Visualiser)

UK出身のDJ/プロデューサー・デュオ。

グラミーノミネート経験もあるTech Hoseシーンを代表するアーティスト。

このSilencedは、2020年10月にリリースされた新アルバム「DarkMatter」に新たに追加された楽曲です。

リリース:2022/02/25

Disclosure x Zedd – You’ve Got To Let Go If You Want To Be Free

Disclosure x Zedd – You've Got To Let Go If You Want To Be Free

UKのデュオDisclosureとドイツのプロデューサーZeddのコラボ局。

Tech Houseというわけでもなく、ハウス寄りなんですが、Disclosureがめちゃめちゃ好きなのでおまけ枠な漢字で紹介でした。

昨年8月以来の新曲。

リリース:2022/01/28

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

Tech Houseについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください↓

※リリース日はSpotifyの情報がソースです