DJ YAMAGUCHIのプロフィール
サイトを御覧いただきありがとうございます。運営者のDJ YAMAGUCHIです。
今更ですが僕のプロフィール載せときます。DJを始めたきっかけや続ける理由なんかも綴ってみました。興味のある方はぜひ読んでみてください。
よろしくお願いします!
◆DJ YAMAGUCHI
北海道札幌市出身のDJ/デザイナー。
現在は東京を中心に音楽イベントのDJやグラフィック担当として活動中。
※普段は普通のサラリーマン
◆活動
Lucas & SteveやAfrojackの来日公演にDJ出演経験。
デザイナーとしてはTILL THE SUNSETというイベントのグラフィックを担当中。
また、アメリカ出身のSebastian Blixとのユニット「¥E$!!」としても活動中。
◆DJジャンル
House / Tech House / Jungle
DJを始めたきっかけ
僕がDJを始めたのは大学生のときです。その時は周りでヒップホップやレゲエが流行っていてよくクラブに行っていました。
いつからかDJがすごいかっこいいなと思うようになり、大学の電子音楽研究会というDJサークルに入り活動を開始。その後DJ機材のあるバーでアルバイトも始めました。
サークルでは学園祭や小さなバーでのDJしか機会がありませんでしたが、バーのアルバイトでは店長がクラブイベントを開催していたので、それに出演させてもらったりして本格的なキャリアがスタートしました。
どうしてDJを続けているのか
そんな感じで活動を開始したのですが、その後仕事で中華人民共和国で生活をしました。仕事の傍らDJ活動も縁があって続けていくことができ、クラブのレジデントをしたりイベントを開催したりと貴重な経験をたくさんしました。
中国でのDJ経験を一言で表すとすればズバリ「音楽に国境はない」って感じです。クラブやDJという共通の繋がりがあれば言葉や国なんて関係ないと身を持って感じました。
例えば、中国に赴任した当初僕は中国語が全くできない状態でしたが、クラブ活動などを通して知り合った日本語が全くできない中国人の友達がたくさんいました。どうやって意思疎通をしていたか今となっては疑問なのですが(笑)、そんな繋がりからいつしかDJをやる機会も増えていきました。
いろんな中国人と知り合い、普通に生活していては入っていくことができないであろう、リアルな現地のコミュニティに混ぜてもらうことができたと思います。
そんな経験ができたのはやっぱりDJをやっていたからだと思います。「国境も超えて人のつながりとか出会いを生み出す最高のツールじゃん!」と中国で気づいて、それがDJを続けるけっこう大きな理由です。
DJを通して国籍など問わずいろんな人と出会って楽しい時間を共有したいなといつも思っています。あと、純粋に音楽が好きってこと、フロアジャックしたときの快感がたまらないってのはもちろんです。
まとめ
ざっくりなんですが僕のプロフィールやDJについての考え方など綴らさせていただきました。幸いなことにこのサイトにたどり着いてくれる方がけっこういるようなので、「へえ~こんな人がやってるんだー」と興味を持っていただけると嬉しいです!
イベント出演情報などはSNSで発信しているのでもしよければ気軽にフォローしていただければと思います。ぜひぜひよろしくお願いします!
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