今回は、最近よく聴いているTech Houseのオススメ曲を紹介します。
ここ約3ヶ月以内にリリースされた曲で絞りました。
Spotifyのプレイリストも作ったのでぜひチェックしてみてください!
Feel The Vibe
アーティスト:Martin Ikin
90年代のハウスシーンをリードしてきたベテランUKのベテランDJ「Martin Ikin」の楽曲。
Tech Houseの名門レーベルToolroomからのリリース。
Feelings
アーティスト:Ali Story & SUBB
北アイルランドのDJ兼プロデューサーAliStoryの楽曲。
リリースはThe Myth Of Nyxからで、オランダのFuture House Musicというレーベルのサブレーベルです。
Backfire
アーティスト:Shermanology
2009年結成のオランダの兄妹デュオShermanologyの楽曲。
二人ともDJ、歌手、プロデューサーのようです。
DJパフォーマンスは、兄のアンディ・シャーマンがミックスをして、妹のドロシー・シャーマンがボーカルをするスタイルが多いです。
ボーカル入りのポップ目な楽曲で好みです。
Turn Off The Lights – Cloonee Remix
アーティスト:Chris Lake
UKの人気ハウスプロデューサー、Chris Lake(クリス・レイク)の楽曲のリミックス。
こっちのほうが原曲よりも低音強めでまた違った良さを感じます。
ClooneeといえばThe SOS Band- Just Be Good To Me [1983年]をサンプリングしたこの曲のがよく知られています↓
Somebody To Love – Gorgon City Remix
アーティスト:Ben Kim
個人的に推しのGorgon City の新曲。
適当なプレイリストをシャッフルとかで聴いてても耳にの凝って調べたらGorgon Cityなことが多いです。
今作の元ネタは米ロックバンドJEFFERSON AIRPLANEのヒット曲SOMEBODY TO LOVE(1967年)。
以前Mr. Beltもサンプリングしていて、最近よく使われていますね。
Gorgon Cityについてはこちらで紹介してます↓
Sextacy
アーティスト:SIDEPIECE
Nitti GrittiとParty FavorのデュオSIDEPIECEの楽曲。
2019年に結成され、Spotifyでは現時点で500万人超の月間リスナーを獲得しています。
この曲は、ザ・最近のTech House、のような雰囲気でちょっとFISHERっぽさも感じます。
その中にSIDEPIECEのオリジナリティも入っていて最近お気に入りの1曲です。
Disconnected
アーティスト:Dombresky & Noizu
おなじみJames Hypeの新曲。
個性的なDJスキルでSNSでも人気者の、イギリス出身のDJ/プロデューサー。
オリジナル曲も勢いがあってハズレ無しですね、
Jack Machine
アーティスト:Dombresky
フランス出身のDombreskyとLA出身のNOIZUのコラボ曲。
ボーカルの「Jack Machine」というフレーズに入る前の「JaJa Ja Ja」の部分が耳に残りました笑。
Welcome To The People
アーティスト:Jaded
ロンドン出身の3人組Jadedの楽曲。
JadedはFISHER、Diplo、Claptoneからもサポートを受けている注目のグループです。
Freedom (You Bring Me)
アーティスト:Snakehips x Armand Van Helden
イギリス出身のダンス・ソウル系デュオSnakehipsと、Armand Van Heldenのコラボ曲。
少しFuture House寄りのメロディーがきれいな曲です。
ピアノも入っていて心地よいです。
Snakehipsは日本好きのようで、ジャケやMVでもよく日本の風景などが出てきます。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
Tech Houseについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください↓