ドラムンベースって?ジャンルの解説とおすすめ楽曲紹介!

今回のテーマ

今回は、最近DJでも流してる音楽のジャンル『ドラムンベース』について紹介していきます。僕がよく出演させてもらっているイベント『Beginning』でドラムンベースのDJが多かったり、海外の有名DJを招いたりしていて、その影響からかだんだん好きになっていきました。

記憶を辿ると、昔よく聴いていたレゲエに繋がりがあったり、JPOPでもダウンタウンの浜ちゃんのH Jungle with tがそれっぽい曲だしてたり、聴き始めてからいろいろ発見もありました。興味のある方はぜひ参考にしてみてください!

ドラムンベースって?

ドラムンベースは数ある音楽のジャンルの中の1つで、名前の通りドラムとベースに特徴があります。大きな括りでいうと電子音楽に位置するもので、特徴としてはスピードが速い160以上のBPMを誇っています。

”BPMが160以上”なんといってもこのスピード感がドラムンベースの特徴だと思います!似たようなジャンルにブレイクビーツというものがありますが、更に発展させてドラムのキック音と、ベースを強調しているのがポイントです。

また、重低音もまた特徴で、全体的に重心が低くスピーディーながらも重みを感じる音楽が多いです。独特のスピード感や疾走感は、ドラムンベースならではの魅力なので、こういった音楽を求める人にはとってもおすすめです!

ドラムンベースの起源は?

ドラムンベースの誕生は、約30年前の1990年代にまで遡り、イングランド生まれのジャングルというジャンルにルーツが存在するようです。ジャングルはドラムのブレイクが特徴で、レコードからサンプリングされたものを使用する楽曲が大半でした。

ドラムンベースでは、ドラムのキックを中心にスネアの組み合わせを発展させ、ベースの音色にも多様性を持たせているのが決定的に異なる部分だと思います。噛み砕いて言うとつまり、音楽としてはジャングルが先にあって、拡張したり発展させたものがドラムンベースかと思います。

最近のドラムンベースシーン

EDMやハウスなどのような華やかさや大きな流行などはないですが、2000年以降に1つの流れが生まれ、サブジャンルとして今でも根強い人気があります。そのため今も新しい楽曲は次々と登場しています。

日本においても、ドラムンベースを中心に制作するアーティストは数多く存在し、世界的にみても音楽の発展に貢献しているのではないかと思います。

ドラムンベースのおすすめ楽曲

さて、ドラムンベースについていろいろ解説してきましたが、僕なりのおすすめの楽曲を紹介していきます。クラブで耳にしたり、来日公演のサポートDJを通して好きになったアーティストの曲などをピックアップしてみました。ドラムンベースに興味がある方はぜひ参考にしてみてください!

◆Pendulum – Crush


ドラムンベースとロックを融合させたシーンを牽引する存在のバンド『ペンデュラム』。2018年に7年に渡る活動休止から復活。ドラムンベース界では超有名な彼らの代表曲。クラブで流れるとめちゃくちゃ盛り上がる超おすすめ曲です!

◆Porter Robinson – Spitfire (Kill the Noise Remix)


日本好きでも知られているDJPorter Robinson(ポーター・ロビンソン)の名曲のリミックス。エレクトロハウスからダブステップまでを自在に操るトラックメイカーKILL THE NOISE(キルザノイズ)のプロデュース。

◆Calyx & TeeBee – Long Gone


90年代後半から活動し、2004年にコンビを結成したベテランコンビの一曲。哀愁あるメロディと味のあるボーカルが特徴的です!

◆ShockOne – Chaos Theory


TOYOTAのレクサスのCMに起用されたことで日本でも馴染みのあるトラック。ダブステップの要素も入っていて激しい曲を求めている方にはおすすめです!

◆Sigma – Nobody To Love


僕はまだまだドラムン歴浅いですが、興味を持ち始めた頃にめちゃめちゃ流行ってたSigma(シグマ)の曲。元ネタはKanye West(カニエ・ウェスト)のBound 2というトラック。

◆Nirvana-Smells Like Teen Spirit (Engage dnb remix)


名曲を違うジャンルにリミックスしたものけっこう好きなんですが、これもそんな一曲。Nirvana(ニルヴァーナ)のロックテイストがいい感じにドラムンと融合されてます。

◆Chris Lake – I Want You (1991 Remix)


Chris Lake(クリス・レイク)の大ヒット曲のドラムンリミックス。DRUM&BASS ARENA AWARDS 2017でBest Newcomerを受賞するなどとっても旬なアーティストの一人。

◆Dimension – Techno


ロンドンを拠点に活動しているプロデューサーで、UKドラムンベース・シーンで勢いのあるアーティストの一人Dimension。2018年には初来日も果たしました。この曲は個人的にもDJでよく使ってます!

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?僕もまだまだドラムンビギナーなので、厳密にはもっと細分化されたジャンルに属している曲もあるかもしれません。ただ、クラブで聴いたり好きなDJさんがプレイしていたり、実際にDJで使って盛り上がった曲などお気に入りの曲を中心に紹介させていただきました!今後もかっこいい曲をたくさん見つけて紹介していければと思います!

また、Spotifyでドラムンベースのプレイリストを更新中なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!