JONAS BLUEというプロデューサーが気になったので調べてみた

ハウスミュージック

いつもブログをご覧いただきありがとうございます、DJ YAMAGUCHIです。今回はイギリス出身のプロデューサーJonas Blue(ジョナスブルー)を紹介します。彼が担当したZeddの新曲のリミックス「Zedd & Alessia Cara – Stay (Jonas Blue Remix)」がとてもよかったので、どんな人なのかなと思って調べてみました。

DJでも時々使っててオススメなので是非聴いてみてください↓↓↓

 

Jonas Blue(ジョナスブルー)とは

Jonas BlueはイギリスのDJ/プロデューサー/ソングライター/リミキサー。本名をガイ・ジェイムズ・ロビン(Guy James Robin)といいます。現在はロンドンを拠点に活動しているようです。ポップなテイストのダンスミュージック楽曲が特徴。本名はGuy James Robinで1989年8月2日生まれ。

2017年には渋谷のCLUB CAMELOTで単独初来日を果たしました。

 

キャリア

2015年
アフリカ系アメリカ人の女性シンガーソングライターTracy Chapmanの1988年のシングル「Fast Car」のトロピカルハウスカバーをリリース。

彼のデビューシングルとなったこの楽曲にはDakotaという女性ボーカルをフューチャー。Tracy Chapman(トレイシー・チャップマン)のオリジナルを上回るUKシングルチャート2位に輝いた。また、同チャートトップ10内を11週にキープした。

そして、ドイツ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランドでも1位となり、さらには米国のSpotifyバイラルチャートでもトップに輝いた。このシングルはイタリア、イギリス、ニュージーランド、オーストラリアでプラチナ楽曲に認定され、現在までにSpotifyで再生回数3億回超、Vevoでは2億超を達成している。

また、ベルギーの人気フェス『Tomorrowland』にも出演を果たし世界的アーティストの仲間入りを果たした。

2016年
6月3日、JP Cooperをフィーチャーしたシングル「Perfect Strangers」をリリース。


このシングルはUKでのプラチナ認定を筆頭に各主要国で大ヒット。また彼のトラックとビデオの通算10億回ストリーム達成にも繋がった。

10月28日、バージンEMIレコードの英国歌手Rayeをフューチャーした第3弾シングル「Your By Side」をリリース。


2017年
5月5日、オーストラリアの歌手William Singe(ウィリアム・シング)をフィーチャーした「Mama」をリリース。ちなみにこの曲は母親に向けた曲ではなく、「心配ないさ」という想いが歌詞などに込められているそうです。

2018年
5月にJack & Jackをフューチャーした 「Rise」(ライズ)をリリース。世界的なヒットはもちろんのこと、日本国内でもLINE MUSIC、iTunes、USENなどの洋楽チャートでトップを獲得。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?
メロディーがとてもキャッチー且つトレンドすごいPOPだと思うんですが、でもなんかオシャレな曲が多いですよね!チャートにもランクインしてるし、クラブで聴いても踊れるし、BGMとしてもかっこいいです。トロピカルハウス系の楽曲が中心で夏にヒットを飛ばしてるので「夏男」のイメージが強いです。ほんとにセンスを感じる楽曲ばかりなので今後も注目なアーティストの一人ですね。

追記

・2018年2年連続となる来日で、新木場ageHaと京都WORLD KYOTOで公演

・ULTRA JAPAN2018への出演が決定